6時起床。昨日は夜に近所のスーパー銭湯行ってリフレッシュし、今日の回復度合いに期待していたが、まったくダメ。ちょっと負荷かけただけで翌日使い物にならない。なんて軟弱。そうはいっても乗れるときには乗っておきたいので、とりあえずなるしま錬へ向かう。今日からホイールをシャマルからレーシング3に戻していたのだが、行く途中でパンク。よく見たらパンクではなく、チューブに充てていたパッチが剥がれてきていたようす。そういえば昔はチューブにパッチ充てたりしていたな〜としみじみしつつも、あわててチューブ交換して集合場所へ。それにしてR3はふにゃふにゃにしてる。かかりも悪いし、下りも頼りない。そのうち慣れてくるのかもしれないが、ちょっとがっかり。で、集合してからはあまりの体調の悪さにのんびりでもいいかと割り切ってかめ班でスタートするが、これがかなりつらかった。おおむね30キロちょっとのペースなんだが、もう全開状態。こんなことならシャマルのままにするんだったと後悔しながらも、必死で回していく。踏めないので回すしかないのだが、周りの女性たちが談笑しながら走っている最後尾をプチ切れしながら必死で回していく自分って…。30キロほどで最初の休憩。ここで集団から離脱。かなり暑くって熱中症気味を自覚していたし、この脚では全く練習にならない。帰って休んだ方がましだと思って帰宅。しかし、ここから自宅までは50キロ以上。かなりの頻度で休憩し、かなりの量の水分を補給しながらなんとか家までたどり着く。109km。このうちきちんと練習になってたのは30〜40キロほど。そのほかはもう、どうしようもない状態。夏場はやっぱり朝のうちにパリッと高負荷練習した方がいいんだろうなと思いながらも、距離への未練を断ち切れない自分。また以前は一人で走っていても徐々に上がってきて自然と追い込んだ走りが出来ていたのに、最近は一人で走っていて自然に上がってくる感覚が全くない。一人で走ってるときの脚なりのペースなんて30キロも出てないもんな〜。復活への道のりは長い。