5時起床。昨日以上に脚に張りが有る。かなり疲労を抱えた状態だが、取り合えずスタート。上麻生でもスピードを30キロに乗せるのもやっとという状態だが、淡々とペダルを回す。しっかりと負荷を感じるギアを選択するようにしているが、踏むのではなく回す感じ。そのために膝の振り上げを強く意識。踏み込みではなくて振り上げるようにすることでケイデンスは上がっていく。昨日よりもスピードは遅いが、体感負荷は明らかに大きい。緑山スタヂオの登りは息も絶え絶えにダンシングでやっとこさ上りきったあとは、こどもの国の前の区間を41〜43キロで我慢。信号の有る交差点まで行って左折。道なりに坂を上がって、また左折して下り。ここの下りで加速していつもの日体大前スプリントに入るが、今日は前の車のスリップに入ったので55キロオーバーでスプリントポイントに入る。かなり高速で突入するものの登りに負けて直ぐにタレタレ。頂上は46kmで通過。上麻生道路は淡々と30キロ台後半で流す。最後は八朔方面の平坦区間でクールダウン。23km。そういえば、最後のクールダウンの際に、一周2キロほど の平坦コース(KMの北八朔登りコースと対を成す、平坦くるくるコース)を二人でぐるぐるしている人がいた。結構いいペースだったし、真剣に練習している様子。お疲れ様です。あと、昨日からキシリウム(エリート)を使っているが、レーシング3と比べると明らかに乗り心地が良い。これからまた練習の距離が伸びていくとすると体に優しい道具はそれだけで価値が有る。見た目の問題でシーズン中はレーシング3を使っているが、一度の練習で距離を乗り込むこれからの季節は、キシリウムで決まりだな。それと、最近乗った後に異常に腕が疲れている。きょうも電車の中で本を読むのがかなり辛かった。無駄な力が入りすぎているんだろうな〜。