昨日の走行コースを事後ながら地図でチェック。山伏から山中湖への道のりは距離も短いし標高差も少なかった、これなら行けたかもしれないと思いつつも、今の脚力ではあれで正解だったと思う。最初に少しあげすぎたのが、後半たれた原因だろうと思う。特に、昨日はレストの状態が無かったような気がする。決して速いペースではなかったが前半は全体的に上りきり基調でそれなりの負荷はあったし、その積み重ねが最後の登りに噴出したんだと思う。あんなに辛い登りはホントに久しぶりだった。しかし、何故下りはあんなに喉が渇くのか?Tinoueさんも下りのほうが喉が渇くといっていたが、下りは怖くてなかなか給水が出来ない。どうしても給水ポイントが限られてしまうんだよな。ただ、今思うと前半に飲まな過ぎた付けを後半で払っていたのかもしれない。暑さがそれほどでもないので水分補給がおろそかになっていたのかもしれない。ロングだとトイレの問題もあるので無意識のうちに補給を拒んでいたのかもしれない。