5時過ぎ起床。疲労が強くて起きるのを断念しようかと思ったほど。結局5時半前に何とか出撃。明らかに昨日より脚の状態はよくない。取りあえずケイデンスを高めて回しながらペースを上げていくが、今日は信号のタイミングが悪いのと、気持ちでカバーできないくらい疲労感が強くってかなりダメダメ。上麻生もなんとか30キロキープが精一杯。緑山スタヂオの上りも単なる立ち漕ぎ状態。こどもの国区間は42km維持。日体大区間は助走区間でもぜんぜん50kmにとどかず、最後のもがきも46km。上麻生はなかなかペース上がらず38?までしか上がらなかった。上げ下げするつもりも無かったのだがいつもの計測各区間でいつもと同じように走って、そのつなぎ区間で大きく垂れてしまったという感じ。垂れた状態から、何とかペースを戻そうとして次のポイントで無理に頑張ったことが余計に大タレを誘発するといった悪循環だったかもしれない。自分の状態を正しく理解し、それにあわせたペース配分をするのはとっても難しい。状態のいい日は垂れずに全体を上手くまとめられるんだけどな〜。20km。