m-kip2010-02-14

5時半起床。6時に出撃。外に出た瞬間から冷たい。今日は今年一番の冷え込みで、走り出してすぐに指先が痛い。路面もところどころ凍っている様子で気持ちが萎える。6時半に、murata師匠、maxアニキ、trekアニキ、beanアニキ、yoshi_kunと合流し、6時半に出発。まずは246号で境川の入口を目指すがmaxアニキの引きが早い。体が温まっていない状態でいきなり最初から一杯一杯。trekアニキの天の声でようやく穏やかなペースとなる。境川に入ってからは30kmのスピードで淡々とすすみ、その後江ノ島を目指すが、途中メンバーのパンクもありまったりモード。海岸に出たところで西に進路をとるが、やっぱり海岸線に出たとたんbeanアニキがペースを上げる。そしてmurata師匠が先頭に出るとペースは42kmにまであがり、かなりキツイ。それでも暫くすると体がなれてきて比較的楽に走れるようになってきた、暫く行ったところで小田原チームと湘南平チームに分離。今日は帰宅時間の縛りが比較的緩やかなので小田原に行ってもよかったのだが、練習の負荷を上げたくて湘南平チームへ参加。小田原チームのbeanアニキ、maxアニキ、yoshi_kunとは個々でお別れ。負荷を上げたいというのは山を登りたいというわけではなく平地で引きずり回されたかったのだが、このチームの機関車はmurata師匠だったので、ホントに引きずり回されることとなった。湘南平ではtrekアニキが最初からスローペースで入っていく。自分は前を行くmurata師匠との距離を一定に保ちながら回転重視でまわしていく。途中の駐車場のところで少し重いギアをダンシングでふみに行ったら一気にペースダウン。そのあともう一度回していって頂上まで。頂上で少し補給をとってすぐに下る。下ってからは小田厚経由で帰路に着くが、ここはひたすら下ハン持ってフォーム固め。後ろに付いているだけだったので足には結構余裕あったが、心肺機能はかなり追い込めたかな。246号に出てからはアップダウンがかなりしんどい。最後の青葉台の2つの坂だが、最初の上りは無難にこなして、最後の登りに入っていくが、ここでも途中からギアを上げて踏み始めたところで一気に遅れた。trekアニキは、機関車murata師匠に最後まで付いていった。やはりこの時期まだまだ踏めないな〜。まあ、踏めないなら踏めないで回しきれればよかったのだけど、それも最後は回しきれなかったな〜。まだまだ修行が必要です。青葉区役所のところでmurata師匠、trekアニキとお別れしたが、まだ11時だったので1人で鶴見川を下っていく。スピードは30キロ固定で回していく。日産スタヂアムの所まで下って、そのあとはIKEAの前を通化してKMサイクル方面から帰宅。帰宅時刻は12時ちょっとまえ。128km。今日は質重視。練習の目的は十分達成されたので満足。帰宅後、サドルの角度を少し調整。ここのところなんとなく後ろにしっかりと座りきれなかったので、少し角度を調整。同じサドルを使っていたmaxアニキと比べてもかなり前下がりだったしね。それともう一つ。ダンシングで踏み込む際に右足が真直ぐ下に踏み下ろせない。なんとなく膝が開いて右側に力が逃げていくような感じ。そのせいもあって右の足首に少し捻挫のような感覚がある。力の入れ方がまだまだ出来ていない。この辺りは暖かくなってからの課題。