m-kip2009-03-15

6時起床。7時過ぎに単独で出撃。今日の課題はシーズンに向けて午前中100キロ程度の練習コースの確立。青葉区役所の前から日体大前を通過して緑山スタヂオを経て、尾根幹へ入っていく。最初はかなり寒くてアップには相当の時間を要したが、尾根幹辺りからペースアップ。途中から後ろに張り付かれて多少意地を見せたが、最後はあっさり抜かれる。完全に練習量が違うといった感じ。橋本からは小倉橋経由で宮ヶ瀬を目指す。宮ヶ瀬の手前で最初の休憩。朝ごはんを食べてこなかったので、これ以上は無理というポイントでおにぎり2個。その後は宮ヶ瀬を先週とは逆に進み土山峠まで行く。上り下りは無くて非常に走りやすい。土山峠からは下りの一本調子。ずっと下っていくが、どこで東へコースを取るかが問題。今日のコースは相模原方面の看板が出たところで左折。かなりうろうろして昭和橋へ出て町田経由で16号〜環状4号とつないで帰還。帰宅時刻は11時半ごろ。102km。最後はかなり距離あわせの感が否めなかった。いっそ厚木まで出てしまったほうがよかったか?それとも相模湖のほうを回ってもよかったか?帰宅時の体重は62.5kgと順調に減量は進む。今日は、一人で走っていたこともあり、周りに振り回されることも無く、ペースをコントロールできたというか、ゆるい走りをしてしまったのでダメージは無し。少し前に左足のクリートの位置をいじってから、左足は膝の痛みもなくなり非常に調子がよい。逆に右足のクリート位置が最近は気になってきた、もう少し右足のQファクターをタイトにしたい。左はタイトにしてすこぶる良好。一方、右はもう少し狭くしたい。左が真直ぐに踏み下ろせるようになったのに対して、右は若干中から外に踏み出している感じ(どうしても相対論で感じてしまうので、これまでは左の違和感に気を取られて右の違和感には気付いていなかった)。これが膝の違和感につながっているような気がする。真直ぐ踏み卸すために膝を若干開くのは本末転倒。ずらすといっても微妙なもので、何十キロも走っていると途中からは気にならなくなるのであるが、直しておかないと怪我をしてからでは手遅れになってしまう。しかし、乗り始めて一年が経とうかという今になってする話じゃない(泣)。まったくもって違いが分からない男だ。