m-kip2008-09-23

6時起床。6時半出発。今日も国道246をひたすら西走。片道一時間で行けるところまで行って帰ってくる予定。最初は結構辛かったがだんだん調子が出てきてアベレージは30キロオーバーを維持。サイコンの表示にアベレージが出るようにして走るが、信号で止まっているとアベは下がっていく。サイコン止めればいいのかもしれないが、面倒なのでそのまま放置。行きの最高アベレージは32.4km。折り返しての帰りは、向かい風でペースは上がらず。それでも平地は当然として下りも足を止めずに、登りはよだれたらしそうになりながら、もがき倒してペースを維持。最後は登りで思わす声が漏れるほどに追い込んで終了。行って来いの単純なコースでアベは31.3km。距離は65km。終わったあとの呼吸の乱れや脚のがくがく感からいうと、こないだの修善寺よりも辛かったかも。でも、ちょっと自信を回復できそうなデータが取れたので少し満足。いつもの練習がアベ23〜25kmなのを考えると平坦路ではあるがいい線行ってるような気がする(単に頑張っただけかもしれないが…)。昨年の群馬アート杯Eクラス(60km)のトップがアベ34.92km。集団走行で下駄を履ける分を考えれば、まったく歯が立たないとも思えない(ちょっと甘すぎるか?)。これから暫く単独練習のときは、片道一時間行って来いの平坦練習でアベと距離を伸ばすことに集中してみよう。これは金沢にいるときに熊走や湯涌方面に向かって走っていたときと同じ内容の練習。やっぱり自分には登りよりも、平坦をしっかりスピード維持して走る練習のほうがあっているような気がする。登りの弱さがはっきりした前回のレースであったが、しっかり走る基礎走力のアップが登坂にも生きてくるというのが自分の持論なので、まずはしっかり平地で我慢を続けよう。(登りよりも、平坦のほうがホントの意味で自分を追い込めるのは明白。登りは登っているということで満足してしまい、ついつい緩んでしまうが、平地はそうは行かないからね。)