m-kip2008-06-15

6時前起床。6時半出発。なるしまの練習に行く前に、アップダウンの多い王禅寺から生田の辺りでソロ練。多摩サイでも平坦路の練習して現着は9時調度。距離は既に50km超。ウサギ班ですぐに出発するが、練習してから行ったせいか、ペースが非常に遅く感じられる。いったん回復に努めるつもりで走るが、後半の上りで取り敢えず飛び出す。上り終えたところで、吸収されることを繰り返し、高尾を越えたところで先頭に出て集団を引っ張る。ここはあえてペースを上げすぎずに支持通りの速度維持。それでも、徐々に斜度がきつくなってきて、最後はズブズブ。先頭から脱落したときに、ほぼ全員に抜かれて最後までその差が詰めきれず。自分としては、先頭で頂上に着くよりも、しっかり練習することの方が大事なので、討ち死にOK。これからも、こそ練してから練習に行くスタイルは継続するぜ。ただ、先頭を譲った後に、付ききれないのは心の弱さか?もう少し早く先頭を交代すべきだったという気もするが、自分にとっては集団練習の後半だし、ここは頑張るところだ。行けるところまで行って、後は気合だ!(序盤であればもっと早く交代するけどね)。で、大垂水越えて岐路に着くが、既にヘロヘロ。暫くはペースを落として回復に努めたのが功を奏し、16号の辺りからは、再び上げていく。平坦路の巡航練習をしっかりして帰宅といいたかったが、ここで事件発生。家まであと20kmというところで、突然「パーン」と大きな音がしてパンク。今度は前輪で、サイド付近が逝ってしまった。実は本日2度目のパンクで代えのチューブはなし。結局妻に電話して収容を依頼。一時間半ほど放置されて、最後は消化不良で帰宅。116km。コンチのGP4000なんだけど、先日に続くサイドの破損。確かに距離的には4000〜5000程度は乗っているが、リアと違って特にフロントは、減っている感じは少ない。なのになぜ?いつも入れている9気圧が高すぎるのか?ただ。タイヤにはマックス11気圧って書いてあるし問題ないはず。取り敢えず、買い置きしてあるタイヤがもう一本あるので、もう一度コンチを使うが、来シーズンは違うタイヤにしようか?どっちにしても、20Cで高気圧よりも23Cで7.5気圧くらいのグリップ重視に切り替えようとは思う。それが理由で遅くなったりはしないだろうしね。