久しぶりに鍋さんと二人錬。天気も怪しかったので、雨雲のなさそうな小田原方面を目指す。鍋さんは3週間ぶりということで半ばリハビリ状態で走り始めるが、南西の風がきつくて、全くペース上がらず。つきみのアスレチックは26キロ固定で上がっていくが、最後赤信号に救われた。その後はローテーションしながら厚木まで。小田原厚木道路の側道は、強烈な向かい風で35キロ維持が限界。大磯につないで一号線に出てからも、結構いっぱいいっぱいの状態で二人で必死に回していく。二人とも我慢が出来なくなってきて垂れ始めたところで小田原到着。小田原で、朝ごはん食べて、帰路へ。海岸線から帰りますか?などと言いつつも、なぜかヤマユリラインへ進路を取り、懲りずに上り始める。鍋さんが入り口で少し上げていくのを見送って、途中から少しずつ追いかけていく展開。途中で追いついて、まえに出て引き離したつもりが、しっかり後ろにつかれていてピーク手前で交わされて、一気において枯れてしまう。次のコーラの自販機までも先行されて追いかけるが、今度は全く差がつまらなかった。このあたりから徐々に鍋さんとの差がつき始めてくるが、何とか粘っていく。登りが終わって小田原厚木道路の側道は、鍋さんがきつそうで、最後は自分が先着。このころにはかなり熱くなっていて厚木で休憩して、246号を走り出すが、鍋さんが回復する一方、自分は完全に終わった状態。厚木から最後まで収支鍋さんにペース作ってもらって何とか帰宅。141キロ。もう1ミリも走れないくらい出し切りました。苦しかったけど楽しかった。そんな最高の一日。