自然起床したら6時。6時半に出撃。今日も単独で三崎を目指す。1週間ぶりの実走だからか脚の回りは良い。246号から境川沿いに入るが、今日も32kmくらいで入るが、直ぐに34km前後にあがりそのままキープ。結構楽に走れたこともあって、国道1号ならびに海岸線に出るまではあっという間だった。こんなに体感時間が短かったのは初めてかもしれない(実際のタイムは決して最短ではないが…)。海岸線に入ってからは、風がとってもきつい。それでもしっかりギアをかけていく。ケイデンス90位で回せる範囲で思いギアを回し続ける。三崎手前の細かい登りは、ほとんどダンシングで対応。三崎までは垂れずにいけた。コンビニで、補給食を買って直ぐにリスタート。補給のタイミングが少し遅いかな〜と思いつつも、折返し地点までひっぱたのはちょっと失敗だったかも。折り返し後は、かなりの向かい風でペースは上がらず。海岸沿いが終わるあたりで、脚も終わり。練習負荷に耐えられるのは、100キロ程度が限界ということか?冬の間に、このコースを負荷かけた状態で走りきれるようにしたいな〜。残り区間はぁ /るくる回しながら帰還。134km。集団で走るのと単独で走ることの違いを大きく感じながらのこの3週間の単独錬だが、今日もやっぱり脚の疲労感はかなり強い。一方で、心肺がきついと感じることはほとんど無い。これが上手くバランスするような配分で走りきるのがベストなんだろうが、練習では脚の負担を感じる比重を大きくしていくつもり。それが今シーズンは、逆になっていたので、練習の疲労感の割りに、脚力の上昇が無かったのではないかと感じている。昨冬から春にかけて蓄積してきたものを、コントロールしながら使っていくだけで、上積みが出来ていなかったんだな。このあたりは、muRata師匠にも指摘されたとおり。