6時起床。そそくさと用意をして出撃。起きたときから足が重かったが、走り出してもその感触は同じ。今朝はいきなり山を目指さずに町を探索。湯本という地名が示すようにここは温泉の町で温泉旅館が点在し古きよき温泉街のたたずまい。そして信号は無く、適度なアップダウンを繰り返しつつ自転車で気持ちよく走り続けることが出来る自転車天国のような町だ。山に向かえば、終わることの無い登りがひたすら続き、平地も信号が無いって正に自転車のためのような街かも?と思いつつも、昨日の最高気温が38度であったことを知ると、こんなところでは走れないと思う。やっぱり高地がいいぜ。32km。