m-kip2010-01-17

5時半起床。6時過ぎに出撃。集合は梶ヶ谷の交差点だったのだけど少し時間が余ったので溝の口まで行ってから集合地点近くのコンビニで朝食と補給食の買いだし。7時にtrekアニキ、maxアニキ、murata師匠の4人で大井埠頭へ向けて出撃。murata師匠の先導で大井埠頭を目指すがペースが速い。今日はこのペースで10周するのかと思うと走り出す前から気持ちが萎える。大井到着は8時前で自分とmaxアニキはそのままコースイン。残りの二人はトイレへ行ってからということで、まずはのんびりと入る。最初の直線を折り返して暫くしたところで、「おまたせ〜」とmurata師匠が追い抜いていく。「おまたせ〜」なんて言われたらついていくしかなく、慌てて飛び乗るがなぜか1人。というわけで、ここから長い二人旅が始まる。ひたすら後ろに付いていくだけなんだけど、追い風区間が厳しい。向かい風区間は、師匠が風除けになってくれるので、後ろにいる自分は前を行く師匠に比べて負荷は小さく、ついて行くのも問題ないが、追い風区間はそうは行かない。ギアを上げて思いっきり回して必死についていく。追い風区間は3周目くらいでもう駄目かと思うほど。それでもツキイチでそうそう千切れるわけには行かないので、毎周回ここさえすぎれば後は何とかなると思いながら我慢を続ける。途中、まこっち教官ペアにご挨拶した時以外は、ほぼノンストップ。5周が過ぎて6周目辺りからは、追い風区間だけではなく全体的にきつくなってきて7周目に入ったところで、後ろからよいペースで追い抜いていく集団があり、師匠がそれに飛びついた。当然、自分もしがみつくが、ここはホントに千切れそうだった。そんなこんなで8週目に入ったところで女性が自分たちの後ろに着いてきた。着かして下さいと言われたので快く受け入れるが、そうなると男子たるものもう千切れることは許されない(泣)。しかし、この辺りから師匠は若干ペースダウン。ひたすら1人で引き続けてきたのでさすがの師匠にも疲れが見えるのかと思っていたが、実はパンクしていたとのこと。9週目に入って残りの時間を考えると自分は最後少し流して終わりたいので、最後だけ少し上げて終了。10周目は前半の折り返し区間のみ。師匠はけっきょくそのまま10周回。帰る前にtinoueさんにご挨拶。また、走っている間は、補給食をとる余裕もなかったので、どら焼を詰め込んでからみんなで帰路に着くが、多摩川沿いで師匠がペースアップ。これはホントにやばかった。最後は梶ヶ谷のマクドナルドでテキサスバーガーをみんなでほお張ってから帰宅。150km。帰宅後は、家族の昼食のうどんを自分も食べて、エネルギー補給。これで明日のダメージが軽減されているとを期待。最初から最後までずっと引いていただいたmurata師匠ホントにありがとうございました。