5時起床。今日は会社のメンバーでの練習会の予定。ネットで天候を確認すると降雨は15時からとなっていたので、完全に晴れ仕様で6時に出発するものの、完全に裏切られた。上麻生道路から鶴川街道に入って暫くしたところで最初の雨。これは一時的なものですぐにやんだのだが、町田街道に入って八王子まで来ると今度はかなり本格的な雨。高尾山口に到着は7時半。コンビにで朝ごはんを補給してメンバーを待つ。メンバーはmurata師匠とトラ班2名の計4名。ここからはのんびりと雛鶴まで。雛鶴で饅頭を食べて折り返し。この間ずっと雨。岐路に入って大垂水の辺りでようやく雨もやんできた。帰りの大垂水だけは各自のペースで練習。師匠が飛び出し後を追いはじめると、最初はいい感じで追走できていたが、途中で突然引き離された。時速が20kmを切りそうになってきたあたりだったと思う。それでも、ケイデンス重視で最後まで気持ちを切らさずに回し続けられたのは収穫。ここは、たった3km程度の登りなので勢いと気持ちだけで登りきってしまわねば!頂上からは一気に下って、平坦部分もギアをかけて高速キープ。これがまた辛いわけだが、ここも最後まで我慢。後半少しペースダウンしたが、それでも脚には十分な負荷をかけることが出来た。高尾山口への帰着は12時頃で、ここで皆とお別れして町田街道から16号へ抜けて岐路に着く。16号を選択したのは、ペースを走を行うため。下ハン持って35km/時以上のスピードを維持していく。この道は若干下っているので高速を体に叩き込むのにはいい練習場所。途中のコンビニでトイレ休憩をして帰宅は14時まえ。ざっと自転車を洗って終了。単独走部分ではそれなりの練習が出来たのと、下ハンにもずいぶん慣れてきたことが収穫。一方で、下りでスピードが上がってしまった状態で、ハンドルを持ち帰ることが未だに怖い。自転車の性能はよいはずなので多少手を離したところで大丈夫なはずなんだけど、下りでスピードが上がると恐怖感からか上体に力が入ってしまう。こうなるとハンドルの持ち替えが出来ない。その目安は大体50km/時。そこに達するまでに持ち帰ればよいのかもしれないが、なかなか上手くいかない。143km。