m-kip2009-03-02

今日は仕事を休んで、ハンドル交換に行く。お店は、なるしまなので片道25km。11時に出発するが、道は劇混みで到着は12時半(当然自走)。で、結論から言うとハンドルは交換せず。なぜかというと、ポジションをチェックしてもらった際に、サドルの位置が後ろ過ぎると指摘されたから。本来の位置からは、2cmほど下がっていたようで、1.5cm戻したらハンドルが近くなって一発で解決。サドルも低く感じるようになったので、こっちは2mmほど高くした。今週末の練習の中でポジションは見直していく予定。それにしても、ハンドルとサドルの位置決めは難しい。どちらかが適切な位置にあるという前提に立って、もう片方をいじっているの訳なので、最初の基準がおかしいとどうしようもない。今回の失敗は、シートポストの角度が自転車によって違うことに気付かず、コッピと同じように最も引いた状態のセッティングをしていたことが原因。自宅で調整する場合に、膝から錘の付いた糸をたらしてみたりはしないので、そういう点ではショップでのチェックはありがたい。あとは、自分のポジションをデータで管理することも必要だなと痛感。まあ、無駄足に終わったが、浮いたお金で、チェーン代えたり、整備も出来たのでOK。これまで、前乗りになっていると気にしていたが、本来はそれが正しいポジションだったということも、自分にとっては嬉しい結果だし、今日はわざわざ休みを取ってまで、ショップに行ってよかったぜ。52km。