6時起床。今日はピナレロで6時半出発。出る直前にいじったクリート位置は、ピッタリ。いい加減にいじった割には、完璧な仕上がりで結果オーライ。しかし、乗った瞬間から、コッピとのサイズの差を感じる。圧倒的にピナレロが大きい。サドルも高いし、ハンドルも遠い。7時に都筑のアニキと合流し出発。今日は出だしから上げすぎずに、ペース維持。江ノ島まではいつものように30km強のペース。江ノ島からは、いつもの鎌倉方向ではなく、茅ヶ崎方面へ行く。海岸線はアニキに引っ張れれて35kmのスピード維持。かなりきつかった。せっかくこっちのほうに来たので、コンビに休憩の後エンゾ早川氏のショップの前を通ると、前方に本人発見。GIOSのカーボンフレームに、ハイペロンウルトラ履いて、コンポは当然09カンパだった。かっこよかった。本人は雑誌で見るのとまったく同じカッコで、当然黒くて丸いサングラス着用。ただ、やっぱりヘルメットはかぶっていて欲しかったぜ。その後帰路に着くが、海岸線を35km維持ができない。まだまだこのペースは自分には負荷が大きすぎる。川沿いに入ってもアニキは好調で最後はひたすら付いていくのに精一杯で、千切れる寸前だった。246に戻ってからもほとんど付いていくのに精一杯で、青葉台の最後の登りで捲くりを仕掛けたが、絶妙のタイミングでのペースアップで逃げ切られて終わり。最初に感じたサドルの高さは、十分に吸収しできたが、ハンドルの遠さは肩甲骨の辺りの痛みとなって現れた。高速で巡航するときは、このハンドルの遠さも逆にいい感じなんだけど、下ハン持ったほうがいいかもしれないし、やっぱりショートリーチのハンドルに交換することに決定。もう1サイズ小さいフレームにすればよかったかもしれないが、この直進安定性というか、下りでの安心感は捨てがたい。この安心感はコッピには無かったものだ。それと今日の練習で、もう一つ。今日は最初から若干の空腹感に取り付かれた状態だったが、その影響か最後までパワーの出は悪いまま。今日の帰宅時の体重は64kgで、この一ヶ月での減量が3kg。ちょっと急な減量がパワーダウンにつながったのかもしれない。もう少し、ゆっくりとコントロールしなきゃいけないかもしれないが、暫くすれば今の体重に体が慣れてくるかもしれないので、もう少しこのペースを維持していくつもり。すぐにレースがあるわけではないので、焦らずに対応。101km。