m-kip2008-11-09

7時起床。昨晩飲んだ白ワインのダメージを引きずっている。ワインは確実に翌日に残る。ビールのほうが翌日すっきり。それでも、気力を振り絞ってなるしま錬へ行く。9時少し前に付いたのにメンバーが以上に少ない。聞けば今日から冬時間で10時スタートとのこと。帰りが遅くなるのは困るので結局一人で出発。20号から16号へと入るコースを選択。大垂水まで行くというのも選択肢としてはあるが、一人でそこまでやる気は起こらない。16号は橋本以降の部分でペースアップ。下ハンもって40kmオーバーのいいペースで走れた。追い風ではあったが、下ハン持ってペースを上げるのはやっぱり気持ちがいい。昨日は乗り味重いと感じたが、今日は軽かった。単に自分の調子の問題だろう。ただ、やはりフレームの小ささは感じる。登りのダンシングは問題ないが、平坦での高速状態でのもがきは怖い。これがピナレロならフレームが大きくて安心。ただ、これもハンドルをもう少ししっかりしたものに交換したら変わるかもしれない。63km。帰宅後ハンドルをかなりしゃくってみた。ハンドルの形状のせいでもあるが、ブラケットの位置が低く、どうしても体重を掛けてしまいがちだったので、かなり上げてみた。今までは、下ハンが地面に平行になるようにしていたが、それはあきらめてブラケットが水平になるように変更。これで、ずいぶんとブラケット位置が近くなった。ポジション的には楽になったので、前傾を強めたいといには、下ハンしかないし、これからは下ハン生活開始かな〜?まあ、いままではブラケットさえ持たずに、ハンドルの手前の部分にたいてい手を乗せていたので、ようやくみんなと同じになるということだろう。昔、うめだ師匠にポジション決める際には下ハンを基準にするべしと言われたことがあったが、今までは下ハンは無視されていて、ハンドルの手前とブラケットの間でポジション調整をしていたので、これでようやく正常ということだろう。