日曜日のダメージは無し。昨日の朝はケツと首が痛かったが、ケツの痛みはすぐに回復。今日は首の痛みがなくなり完全に通常モード。山伏峠は確かに辛かったが、足がつりそうではなかったし、負荷そのものは大きくなかったのかもしれない。大きな付加というよりも持続的な負荷に耐え切れなかったというほうが適切か。要するにスタミナ不足なんだな。自分は昔からうどん粉理論を信じていて、自分の力量は一定量しかなくって、あとは自分の走力を太く短く使うか、細く長く使うかという問題だと思っていた。現に以前はそれで十分に走れていたが、いまはやっぱりロングにはロングの練習が必要だと思うようになってきている。これは理論が間違っているのではなくて、自分の年齢や体の変化によるものだろう。若いときは高負荷の短時間練習の繰り返しでも、若さという武器が長時間運動を可能にしていた。で、今は無理。ロングをするにはよっぽどペースを落とすか、定期的に負荷を掛けた長時間の運動を経験し続ける必要がある。まあ、たった一度の練習でこんなに何日も感想を書いていても仕様が無いので、今からロラって寝ます。効率のよい練習は当然必要だけど、まずは練習だ。