今日の宿泊はちょっと大きめの旅館。古くて料理もイマイチだったが、こういった宿泊施設に泊まったのが子供たちには楽しかった様子。夕食後は、渋温泉にある金具屋という旅館を観に行った。ここは千と千尋に出てくる湯屋のモデルになったといわれている宿屋。渋温泉の町並みは非常に趣があって非日常的。細い小道で構成されていて、町並みも昭和にタイムスリップしたような錯覚を与えてくれるほど懐かしい。ちょっと来てよかったと思わせる町並み。射的にスマートボールなんて、もう絶滅だよな。それが復活ではなくて、自然に存在しているのがこの街のすごさ!