今日は敬老の日でおやすみ。昨晩10時前には寝たのに、5時起床が辛い。今日は6時集合で都築のアニキと練習だ。集合地点に向かうものの、体の疲れは激しく、まったく上げようという気が起こらない。練習前から、なきつく理由を探すような有様だったが、今日はアニキも二日酔いで死亡状態。二人してポタリングペースで流して終わり。57km。今日も終始脇を占めるための肘の位置に気をつけて走る。今試行錯誤しているのは、エルゴへの手の載せ方。自分は終始ブレーキに手を掛けておきたいこともあり、外からの握りこみになっていた(これが脇があく理由)。今は内側から手を置くようにして、脇が自然に閉まるように気をつけているが、そうするとブレーキへの指の掛かりが悪い。手の置き方の標準的な目安って言うのは、どの程度なんだろうか?あと、今日は比較的軽いギヤで走っていたが、おかげでペダリングが雑になっていたことに気付けた。踏み踏み系のペダリングになっていたようで、回転を意識しながらペダリング。軽いペダルで、回転を上げると気付くことが一杯ある。そういえば、昨日見た自分のフォームはかなり状態の上下運動が激しかった。これも踏み込みに対する意識が強すぎるからであろう。回転さすのであれば、状態が上下運動することはないはずだ。ついでにもう一つ、これは自分の中で結論が無いので、疑問であるが、より大きなパワーを出すときに、ハンドルをひきつけて力を入れるのか、少し押すようにして、ケツをサドルに押し付けハムストリングスから力が出るように意識を持っていくのか?どっちがいいんだろう。これは、あくまで自分の感じ方の問題なので、これを読んでも何言ってるのかさっぱり分からない人も多いだろうが、アドバイスをキボン。ちなみに、自分は前者だったのを後者へ移行中。ハンドルを引く様に力を入れると、ケツが前にずれてきて前乗りになり、腿の前の筋肉をフル稼働させて行く感じになる。それに対して後者は、ハムストリングスの力を動員する感じ。回すということでは、前者の方が容易であったが、最近は後者での回し方がちょっと分かってきたというのも、後者を選択している理由。