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昨晩は１０時に寝たのに、起きたら７時半。体がかなり筋肉痛なのは何故？で、７時半に出発。今日は、なるしまの練習に参加。集合地点までは６割程度のペースで行く。再出発は亀でスタート。ペースは遅いが今日の課題もフォームの強制なので、これでよい。いつものように最後尾でペースを守りつつ走っていると、別のチームジャージの人が先等を引いているのに気付く。いくらなんでも別のチームの人に先頭を任すのって言うのはどうなのよ？で、一番前まで行って「引きます」というと「結構です」との回答。ちょっとカチンと来るものもあったが、無視してそのままペースアップ（どうやら元チームメイトだった様子）。その後は単独で８分目程度の負荷で走っていると大垂水へのアプローチでハルさんが追い抜いていったので、それについていく。ここは結構いい練習になった。大垂水に入ってからは淡々と登り、頂上から折り返し。最後尾からもう一度上りなおすが、途中で重いギヤでケイデンスが落ちている年輩の方がおられたので、おせっかいにもギヤを落としたらどうですかと言ったら、相手はあろうことか会長だった。すぐに気付いたが、まあ言ってしまったものは使用が無い。あまりの気まずさに、とりあえず謝罪して退散。２度目の頂上の後は、ゆっくりと下って相模湖駅でコーラ休憩して、チームと離脱。その後は、一定のペースで帰宅。いつものようにガツンと上げていくのではなくて、平地で３３km／時程度の速度で、登りも同程度の負荷を意識していく。フォームとペダリングに集中しつつ淡々と走りながら帰宅。後半は、少し体に力が入るようになってきたのでこれは収穫。一方で、これしきの練習で帰宅後のダメージが予想以上に大きかったのが残念なこと。修善寺までに、ガツンと上げるべきではあったが、もう少し長い目で自転車に取り組んでいくつもり。がむしゃらにやってるうちに最高のものが手に入るとは思えないので、もう少し試行錯誤をしつつ、地道に組み立てていくつもり。まずは、後ろ乗りのゆったりとしたポジションと脇を占めることだ。１００km。