今日は、先週雨で中断した某NHKの収録の続き。朝から庭をいじり始めて完成は昼過ぎ。芝生をはがして土を耕すところは汗だくになるが、掘ってみるとコンクリートの塊や石がゴロゴロ出てきた。まあ、こんなところの土がいい土であるとは思ってもいなかったが、デベロッパーの質が伺えるぜ。それでも、出来上がった庭というか庭の一角の花壇はちょっとしたハーブガーデンもどき。ブルーベリーにブラックべりー、ワイルドストロベリーとベリーも一杯で、実がなるものには子供たちも興味津々。収録は実に自然な感じで進み、ワザとらしい作りこみは無し。これがいったいどんな風に、編集されて番組になるのかはちょっと楽しみ。しかし、レポーターのお姉さんは、しゃべるだけが仕事じゃないのね(ディレクターは今回おやすみ)。しかし、この家も既に築7年が経過しているが、庭の手入れはほぼゼロ。最初に植えた芝生は荒れ放題だし、玄関に植えた木も、伸びすぎた枝を無作為に切っている間に変な形になっちゃったし、これを機に少し庭に手をかけてやろうかと言う気も起こってくる。どうせほったらかしになるのが目に見えているのに、不思議なものだ。