今日は日曜定例のなるしま練習。7時半にピナレロで出撃しようとすると、路面ウェットで雨の予感。コッピに乗り換えて出撃。乗り味が重たくって気持ちが萎えそうになるが、乗ってるうちに気にならないようになってきた。やっぱり脚が大事!今日も、うさぎ班で出発、途中で先頭を引いたりしながら積極的にもがくように心がける。20号線に戻ってきてからも、先週同様に前に出る。先週は32キロ維持で本格的なのぼりの前に果てた反省とコッピの重さに負けてペースは29キロ。本格的なのぼりに入って数名に交わされていくが追うだけの脚力が無い。まだまだ以前の状態には程遠いが、こうしてもがく機会をきちんと維持していくことで少しはましになるんじゃないかと思っている。しかし、ここの練習では積極的に前に出る人がいない。用意してもらった練習環境で前に出るのは勇気がいるのかもしれないが、余裕があるんだったらしっかり前を引くのが練習会に出さしてもらっている礼儀だろうと思うのは間違い?大垂水を越えて相模湖駅までも少しもがいてみるが、あっさりかんべさんに交わされる次第でまだまだ修行が必要。それでも、前に出てもがき倒す走りができるようになってきたのは収穫。相模湖駅からは単独での帰宅。単独でも、決まった時間までに帰らなきゃいけないプレッシャーは大きくて、最後まで気を緩めることが出来ない。ケツが痛くなるまでしっかり練習できた。105km。体重も、練習後ではあるが65kgまで減少。少し絞れはじめてきた。この練習のペースをしっかりと維持したい。それと、自転車を変えても速くはならないことを実感。単独走での帰宅時間が先週と同じだった。あと、練習後の疲労感が毎回徐々に軽くなっていくのが大きな収穫。