毎月定例購入している雑誌と言うのがいくつかあって、「BE-PAL」もそのうちの一冊。最近は読みたい記事も少なくなってきており、惰性で買っているのを否定できない。この雑誌、発売日は毎月10日なんだけど、この雑誌のために書店に足を運ぶ程ではなく、コンビニで買うか、書店に寄った際についでに購入するかのどちらか。で、今朝、コンビニに行くと当然売っている。ただ、発売日は昨日だったので幾人かに立ち読みされてちょっとヨレヨレ。この一冊しか置いてない状況で、この一冊を購入するか否かでしばし悩んだが、結果として購入してしまった。以前の自分にはあり得ない行動に、自分でもちょっとびっくり。体調が万全でなく、それほど魅力的でもない一冊を買うためにわざわざ書店に足を運ぶわずらわしさに負けたとの考え方もあるが、それにしてもこれでよいのか俺!こういう堕落がマニア道に反していることは百も承知。全てのエナジーは「こだわり」から発せられているのに、その根源を揺るがすような一大事!と、言い出すといかにも大げさであるし、中身に変わりは無いと言ってしまえばそれまでであるが、なんとも気持ちが悪い。