今年の走行距離は5,482km。昨年と比べるとざっと7割程度。年初に結構稼いだことを考えると、シーズンでの実質比較は半分程度か。量も落ちたし、質も落としている。自転車は一人でできるスポーツかもしれないが、一人じゃ強くなれないのもまた真実か?見えないライバルを相手に仮想トレーニングをつめるほどの精神力はない。やっぱり熱いライバルとの練習が必要だ。来年はもう少しまとまった練習時間の確保を考えなきゃいけないな〜。ただ、今年は初めてヒルクライムとサーキットのレースに出た。これは新しい経験としてよかったことだ。ただ、ヒルクライムよりもサーキットのレースのほうが楽しかった。自分と戦うよりも人と競うほうがスリリングということか?まだまだ、自分も枯れてはいない。来年はもう少しチャレンジしてみよう。あと、新しい出会いもあった。都筑のアニキを通じてMS97の方々には白馬でもお世話になりました。こういった出会いは大切にしたいもののひとつ。