結局すごい胸焼けであまり眠れず朝錬の気分もなし。横浜へ戻ってきてから先日のレース結果をチェック。完走した145人中の45位で上位3割にちょっとはみ出たくらい。結果には不満。特に、後半同じペースでラップを重ねていた人たちが自分よりも1〜2週程度の周回遅れだったりしていたのが気にかかる。これは、単に前半飛ばしすぎだったのか?それともガス欠で自分だけがペースダウンしたのか?はたまた、単に実力が足りないだけなのか?自分は昔、長距離ランナーだった時の経験で、長距離レースはイーブンペースでいくのがベストであり、最初は押さえるべしという強い意識があり、今回も同じようにもっとペースを落としてスタートすれば、最終的にはもう少し早いゴールが出来たような気もする。でも、ランと自転車は別物で、集団で風をよけながらペースを作っていく自転車では自分のペースよりも集団のペースを意識すべきだと思ったし、集団についていけないのであれば、そのときはもう実力不足でありレースと言うよりは単なるイベントとあきらめる位の覚悟が必要な気がする。決して着順に固執しているわけではない(どちらかと言うと着順にはこだわりがない)がただ、集団で駆け引きしながらふるいにかけられていくというレースな展開は真剣勝負な本番じゃないと体験できないよな〜。だからこそ先頭集団のペースが自分の実力からかけ離れていればどうしようもないし、やっぱりこういう、レベル別でないレースは難しい。来年はJCRCのレースで揉まれてみよう。そのほうが、レースと言うものをリアルに体験できるし、きっと楽しいはず。そのために、目的を持った練習をしよう。
http://homepage2.nifty.com/randi/result/2007fujiSW_result.htm