長女の運動会。7時会場であるが、その時間はまだ自転車の練習中。8時前に帰宅して出発は8時半過ぎ。会場は既に一杯で、残されたスペースは炎天下の場所。子供が楽しそうに、そして一生懸命にやっている姿にちょっぴりぐっと来てしまった。自分の子供は、徒競走でちょっと悲しくなるような順位であったが、それもまたしょうがない事実として受け入れよう。走ることも訓練すれば速くなるはずだけど、そこまで押し付ける気はない。ただ、足が遅いことでスポーツに苦手意識を持つことだけは避けたいものだ。まだ、自転車の補助輪取れないし…。