今日も朝から懲りずに、なるしま錬へ。ただ、いつもと違うのは昨日のダメージと今日の暑さから来るダメージを考慮して連続車出撃なこと。行きの道中は、やっぱり自走すればよかったと思いつつ、日野橋まで。昨日の猛者たちも姿もちらほら見えて、変態ばっかり。ただし、流石のつわものたちにも少々疲れが見えるのか、鶴班・ウサギ班は少人数で、ほとんどが亀班。当然自分も亀。40人くらいの大集団でスタート。ゆっくりとしたペースなんだけど走り出した直後に足のダメージが予想以上に大きいことに気付く。高尾山口を超えて大垂水の入り口でゆっくりペースに我慢し切れなかったハルさんが飛び出したのを集団後方から確認して、一気に追いかける。後ろに若いにーちゃんが便乗してくるが、無視して単独で一気に追いつく。追いついて一息つくと、ハルさん離脱。しばらくは若者を牽くが、昨日のダメージか傾斜がきつくなり始めると急激にダウン。先頭を譲って後ろを追うが、ペースが違いすぎ。頂上手前から若者ペースダウンしたので追いかけるも今一歩届かず。頂上からはゆっくり下って、相模湖駅で最初の休憩。休憩後は定番の雛鶴へ。久しぶりで距離感が無く、どこまで走ればいいのか状態で結構キツイ。しかも、かんべさんにマークされて、離しても離しても振り切れない状態。途中でみどりさんにも追い抜かれるが、スピードの違いに飛び乗る気力も無し。よれよれになりながら饅頭屋先のお店でアイスとドリンク補給して、饅頭屋休憩。会長に饅頭後馳走になり、冷たい氷水と取れたてのきゅうりやトマトの差し入れでたっぷり補給後帰路へ。下り基調を一人でペース上げて行くが、距離がイマイチ伸びない。結局集団に吸収されてペース維持で大垂水へ。登りに入って、集団から早々とちぎれ、後ろから来た列車にも乗れずという有様であったが、マイペースでじわじわと集団のメンツを抜き返し、もう少しで頂上というところで、よもやの鼻血。昨日と違って、一気にフレームを血で染めるほどの勢い。グローブでぬぐいつつ、頂上を越えて高尾山口まで。冷たいアイスとコーラで体を冷やして、最後は日野橋まで。102km。連日高尾39度の灼熱地獄に体は限界。車で来た自分に感謝。真夏の練習は気をつけよう!あとは後頭部への直射日光対策が必要か?