起きたら5時20分。慌てて用意して6時に轍屋前に集合。まずは3名で出発。ペースは比較的ゆっくり。途中で何名かと合流してペースアップ。久しぶりにがっつり登ったが、もう駄目。まったく維持できない。出だしはスムーズに入れるんだけど、傾斜が急になったところでケイデンス維持が出来ない。リアの26Tなんて使うことないと思ってたのに大活躍。人間落ちるのは早いぜ!八ヶ岳まであと2週間。なかなか厳しい戦いになりそうだけど、今の自分を精一杯出すだけ。それ以上は出しようもないし、出ないものはどうしようもない。ただ、心だけは折れないようにテンション上げてくぜ!そのためにも、久しぶりの集団練習は有意義だった。練習内容としては、いくつかの峠を越えて平地はちょっと言う感じ。峠を上がった後の、平地でふくらはぎが攣りそうになったのは意外。後ろに付かれて牽引していたときだったのでペース落とせず、思い切って負荷をかけていったら収まったのはなぜ?それと、99㎞の練習だったんだけど、60㎞でほぼガス欠。昨年末くらいまでの練習から見れば、軽い練習のはずなのに、昨シーズン一期で積み上げた脚力は地力とはなっていないのか?地道な下積みに基づかないパフォーマンスは失われていくのも早いということか?あと、峠の下りが怖い。コースを知らないこともあるが、マシンコントロールに対して異常に不安感がある。路面状態がちょっとでも荒れていたり、砂っぽかったりすると恐怖感から必要以上に減速してしまう。さらに、怖くて腰が引けてしまうので減速している割にカーブでのコース取りがイメージよりも膨らんでしまう。無謀は危険だが、勇気を持ってしっかり体重乗っけて突っ込むほうが自転車は言うことを聞いてくれるんだよな〜。