m-kip2006-10-12

起きたら5時。あわてて用意をしてオヤジ朝錬に向かおうとするが、フロントホイールのスポークが一本緩んでいる。ニップルがリムに隠れてしまっているくらい緩んでいて全く効いていない状況。あわてて適当に締めて出発。やはり道具の点検はこまめにやる必要があると再認識。スポークの緩みもチェック要!
というわけで、あわてて鳴和に向かうが昨日の疲労感は無く脚の回りは良い。集合場所につくと、たに君が!ついに、大人気ない世界に登場!ということで、僕はますます置いてけぼりリスクUPである。定時少し回ったところで、うめさん登場。コナさん登場を待って深谷コースへGO。スタートからいつもはガツンと来るところ今日はなんとなく控えめペース。このままなんとなく最後のトンネル前急坂へ突入。2列縦隊で若干詰まりぎみでコナさん飛び出さないのでなんとなく押し出される形でスプリント開始。真ん中手前くらいで既にタレ気味で後ろから刺されそうは雰囲気満点であったが、たに君は後ろぴったりマークで前に出る様子無し。というわけで誰もこなかったのでごっつぁんTOPでトンネル入り口へ。そこで自分はもう終わり。そこからたに君はペースを落とさずUPDOWNを進んでいく。それをうめさんが追走。自分はコナさんの追撃を恐れつつペース維持するがあっさり差されて後ろに付いて最後の上りでもがき合い。火曜の疲れを残しているのかコナさんのペース上がらず初勝利!359号に入って最初の上りもコナさんと競争。最後はタレ気味であったが今日はしっかりもがいて満足。ここで完全に売り切れ。その後は、うめさんの機関車に引いてもらって小坂まで。今日は機関車のペースが上がらずに最後もいつもより10㎞/時ほど抑えたスピードだったので最後まで千切れずについていけた。
山の上から卯辰山登って鈴見に下り、カーマから小立野へ上がって(ここの坂は何か名前があるのでしょうか?)帰宅。昨日より時間も距離も短かいが追い込み具合は今日が上!やはり速い人と走るのは刺激になるぜ。40㎞。
しかし、疲れてペースが上がらない皆さんと調子の良い自分で丁度良い練習というのは如何?益々もって精進すべし!