今日も朝から練習に行くが、体が重い。前回長距離乗った翌日も同じであったが、連荘が効かないらしい。一ヵ月後にはツールド能登で自走含めて150㎞×3を予定しているだけに心配。ゆっくり走ったりペース配分が必要そうである。できれば3DAYSフルパワーで行きたいが、サイクリングを楽しむことになりそう(でも、二日目はがっつりいくつもり!)。
今年は、走行距離の積算としては昨年の倍のペースであるが、クラブランは所要で欠席がち。100㎞以上の練習がこの8月は昨日が始めてと距離への耐性が落ちている?
昔ランナーだった時代には「うどんこ」理論(ランナーズに載っていた)を実践しており、普段の練習は短時間スピード走(5㎞、20分)+10㎞(45分)。本番はペースを落として変わりの距離を稼ぐというもので、自分のスタミナの総量は一定量であり、太く短く使うか、補足長く使うかの使い方次第という考え方である。これでフル(ベスト3時間8分)ではしったり、100星の郷八ヶ岳野辺山高原 100kmウルトラマラソンを完走したりしてきた。自転車に置き換えても、今回練習の距離は十分足りている。ということは問題は強度か?たしかに朝連ではそれほど負荷をかけていない。だから、細く伸ばす程の糊代が無いということか?う〜ん、難しい・・・。