朝起きると体はばキバキ。昨日はそれほど強い負荷ではなかったのだが、冬はやっぱり疲労度が大きい。そんな状態で全くやる気にならなかったがなんとか出撃。気持ちが前向きでなかったので出撃がちょっと遅めだったので、気持ちに鞭うって頑張って立川まで。今日は人数多めで10名くらい。昨日乗ったのがよかったのか最初からパワーの出がよい。そんな状態に調子に乗って所々で先頭に出たりしながら進んでいくが、平塚手前でもうすでに限界で、ランチスポットの前でみんなから離れてしまう。場所が分かっていたので事なきを得たが、かなりやばかった。昼食後、海岸沿いをリスタート。ここでも調子こいて先頭に出たりしていたが、境川沿いで完全にアウト。もう完全に出し切った状態で20キロも出ない。のろのろと自宅まで。123キロ。キツカッタ。でも、今年は距離にはこだわらずに出力にこだわっていく方針なので、千切れても気にしない。きちんと出し切ることが大事。
そんなこんなで女性の方にまでちぎられレる始末だったのだが、今日もなんだかんだで楽しく走ることができた。その幸せをかみしめたい。というのも、最近お見えにならない方がいて、ず〜っと気にしていたのだが、聞いてみると肺がんで急にお亡くなりになったとのこと。その方はとっても爽やかで一緒に走っていても楽しかったし、ホントにいい人だったのに…。それにしても、最後にあってから半年もたっていないのに…。人の人生ってわからない。そう思うとやりたいことはいっぱいあって、もっとアウトドアなこともやりたいし、ゲームもやりたい。本ももっとたくさん読みたいし、考えだしらきりがない。でも、時間は限られていて、自転車はそれなりに時間を割いて頑張らないと走力を維持できないし、なかなか難しい。欲張りはダメだということなのかな。