今日も6時起床。雨の予報であったが、6時半に出撃。今日も246号を西走するが、なぜか機能とうってかわってスピードの乗りが良い。なぜ?って思いながらも気持ちいいのでそのまま走る。一つは追い風だったということもあるが、のんびりと低負荷ロングの翌日は過去の経験からもパワーの出がよいことが多い。低負荷のロングはそれなりに疲労感もあって、昨日もかなり疲れていたのだが、翌日へのダメージは少なく足の回りを良くしてくれる効果があるように感じるのは自分だけだろうか?厚木まで行って、そこからも同じく60号で土山峠まで。そこから本日はヤビツへと進路をとる。気まぐれ喫茶の手前1キロほどが舗装をやりかえるためかアスファルトが全て剥がされていた。頂上まで行ってそのまま表におりて、246で帰還。昨日ちょっと人として許せないことがあって、かなり怒り心頭モードでイライラしながら走っていたのが功を奏したのか、一人でも垂れずに終始練習モードで走れた。110km。これで今月1000キロの目途が立った。GWはもろもろ用事があってなかなか練習できそうにないのだが、なんとか暖かくなるまでにベースはできたかな。この二日間で感じたことは、まだまだ排気量は小さいものの、力の出し方は思い出すことができたと感じれるようになってきたということ。冬の間は、力の出し方を忘れてしまってすごく気持ちの悪い状態だったが、いまは早くはないが、出せる力を出しながら走れているので同じように走っていても気持ちがよい。そうすると走るのが楽しい。