muRata師匠年代別優勝。Trekアニキにはもう付いていけません(泣。自分は若干タイム短縮。
昨年 3:13:06 あべ35.42.今年も3時間は切れず。あべは36キロ台。
3時半起床。4時15分頃出発。コンビニに寄って朝食やら補給食やらを買い込んでから青葉ICから高速に乗る。スムーズに富士スピードウェイ到着は6時前。取り合えずトイレに駆け込んでから、受付を済ます。受付後に試走。6時半ぎりぎりまで走って3周回。その後は、今度は適当にサーキットの周りを流しているとTrekアニキ、muRata師匠と遭遇。挨拶をしたあと今度は克兄ちゃん、のぶちゃん兄弟にあう。そんなこんなで、なんだかんだで30kmくらい乗ってから8時半過ぎから並び出す。師匠とTrekアニキは最前列近くで、自分と克兄ちゃん、のぶちゃんは少し後ろからスタート。最初はローリングスタートなので比較的のんびりスタートするが、逆に全員が付いてくるので結構密集状態。そんななかのぶちゃんはするするっと前に上がっていった一方で、自分と克兄は位置をキープしていると、自分達の少し前方でまさかの中切れ状態。あわてて追走しようとするものの思うように前に上がれず結局ここからは、適当な相方を見つけつつ孤独な戦いに入っていく。今日の天候は、懸念されてい灼熱状態ではなく曇り供 uが快適な空模様だった一方で、結構風があって第1コーナーからの下り区間が結構な向かい風で単独だとペースが上がらない。ここで無駄脚を使いたくなかったので、終始適当な相手を見つけながら脚を休めつつ淡々と集会を重ねていく。自分が先頭に出るのはホームストレートが中心。ホームストレートは43キロ程度で淡々と回していく感じ。無理をする感じでもなくてそれなりに気持ちよいペース。そんな感じで走っていると、暫くしたところで先頭集団にラップされる。師匠と、Trekアニキを集団に確認。その頃自分は異常に汗が噴出している状態で、キャップから汗が染み出してサングラスに滴り落ちてくるほどの汗。あまりの汗の多さにちょっとビビリつつも給水は概ねいつもと同じペース。意識的に多く補給をしているつもりでも、日差しが弱かったこともあって用意した水1本とポカリ1本のボトルいはいずれも半分以上残した状態でゴール。補給食も一切無しでOKでした。後半にエネルギー不足も感じなかったし、100キロくらいならスポーツドリンクのカロリーだけで十分ということか?これは距離に対する耐性が出来てきたということかもしれない。で、レ  <スは、途中でリアをハスられたりとちょっとしたハプニングもこなぁ 7つつ、 Rたすらイーブンペースで走って淡々と完走。それでもやっぱり後半は少しペースが落ちたようで、3時間は切れなかった。3時間切りを一つの目標にしていたのでちょっと残念。2時間で76キロ程度だったので、ちょうど3時間での完走ペースだったが、そうは上手く行かないということだ。結局は、先頭集団もしくは第二集団までに付いて集団でペースを維持していかないと無理なんだろう。今日の走りの全体の感想としては、平坦部分での巡航速度は40キロ以上を単独で最後までキープできたのでこれはOK(最終ホームストレートも淡々と43キロ程度を維持)。一方で、相変わらずのぼりは厳しかった。加えて、向かい風区間での先頭での独走力の弱さが際立っていた。「くるくる」ではなく「ぐるぐる」力を強化すべしという昨年と同じ課題が浮き彫りになった形でほとんど成長のあとは無し。ゴールのタイムも昨年よりは良かったと思うが、これは単独走の中で上手く相方を見つけられたかどうかという程度の話だろう。まあ、どっちにしても久しぶりによい練習が出来ました。また、途中一緒に走った方とはきちんと挨拶をしつつ気持ちよく走れたことはイベントの趣旨から考え てもOK。そして、今回の一番の成果は一緒に走ったmuRata師匠が、年代別で優勝したこと。これが何よりもめでたいです。加えて、Trekアニキはもう雲の上の存在です。先頭集団に80キロ以上付いていき、自分は2ラップされちゃいました。やはり日々の鍛錬はうそをつかないということだな。ここにきて自分も練習ペースが落ちてたが、ガツンと『喝』を入れられた今日のレースだった。師匠、Trekアニキ、克兄、のぶちゃん、所長さんみんなお疲れ様でした。