m-kip2009-09-20

4時半起床。5時過ぎに出撃。今日はbeanアニキとプチロングなのでコンビニで補給食買ってから待ち合わせ場所へ向かうが、乗った瞬間から腰が痛い。腰が痛いなんて最近感じたことがなかっただけにちょっと不安。5時40分に合流してスタート。今日は結構肌寒くてアームウォーマーをしていてちょうどよい。コースは、いつものように上麻生から尾根幹を目指していくが、ペースは抑え目。橋本からも、いつもの宮ヶ瀬方面へは行かずに、そのまま相模湖方面へ入っていく。道志みちの直前のデイリーで最初の休憩。ここまでにおにぎり1個を補給。休憩後は結構登りが厳しいが、ほとんどアニキが先頭でペースを作っていく。ここまでほとんどアニキに引いてもらっていたが、何度かプチ切れを繰り返す有様。坂でも先行するアニキに追いつけない。自分が不調なのかアニキが好調なのか?でも、アニキの体は先週よりも絞れている。聞くと2キロ減とのこと。そんな違いに気付かされるほど兄貴の背中を拝み続けている自分って?などといらぬことを考えながら苦痛に顔をゆがめてしがみつくオヤジは傍から見たらかなりいけてないんだろうな〜。そんなこんなで、道志の道の駅に着いたのは8時40分。スタートから3時間丁度。そのまま道の駅をスルーして山伏峠の頂を目指すが前半はアニキと話をしながらで、後半はおのおののペースで登っていくが、これがキツイ。最後はもうヘロヘロ。登った後は、すぐに下って道の駅で休憩。それにしてもこの下り区間のアニキの走りはすごかった。自分もかなり突っ込んでいったのにどんどん離されていき、追いつき不可能な差をつけられてしまった。びびってはいけないと思いつつも、ブレーキに手が伸びるのは自信のなさの現われだな。道の駅ではパンを補給。再出発は10時前。ここからは当然下り基調なのだが、向かい風だし、あまり無理な突っ込みもしたくないので、それほどペースは上がらずとも、逆に無理をしなかったことで後半たれることもなく気持ちよく進んでいくことが出来た。しかし、下りきって下界に下りてきた瞬間からムッとする暑さにやられる。かなり不快。戻りは16号から鶴川街道へ入るが鶴川街道は結構な渋滞でペースは上がらず。最後は日体大前で少し上げて終わり。帰宅は丁度12時半。164km。ほとんどアニキに引いていただいたのに帰ってから腰が立たないひどい有様。腰が痛くなったことはあってもこれほどのダメージは記憶にない。帰宅後、キャンプのための買出しに行くが、ここでもかなりへっぴり腰。明日大丈夫か?それにしてもアニキのし上がり状態はよい。鈴鹿では関東支部代表としてチョッキーズのみんなにガツンとかまして来て欲しいものだ!しかし、5時40分スタート、12時半戻りで山伏峠往復が出来たのは収穫。この時期だからこそというのもあるかもしれないが、十分ロングだし、これを午前中の練習で対応できるのであれば、バリエーションが広がる。帰宅時体重59.5kg。