m-kip2009-09-13

5時起床。朝食をとってから5時半出撃。途中でyoshi_kunの車を発見。駐車場へ案内してから一緒に集合場所へ向かう。murata師匠とbeanアニキもすぐに合流しスタート。まずは上麻生道路を穏やかなペースで入っていく。日体大前〜緑山スタヂオと徐々に登りの箇所が出てくるが、非常に穏やか。師匠が先頭だったのでかなり警戒していたが緑山スタヂオはいつもよりゆっくり。はるひのへ向かう真光寺の坂は先頭で少しペースアップ。yoshi_kunが軽やかに上がるのにがむしゃらにくっつこうとするが途中でダウン。尾根幹へのアプローチの上りも、半分くらいで千切れた。向こうは非常にテンポよく軽やかなのに、こっちは必死。まったく実力が違う(泣)。尾根幹はガツンと上げずに、アベレージ高め。最後の登りでyoshi_kunがペースアップするのに喰らい付くがもう少しの所で千切れようとすると、後ろから「千切れるのが早い!!」と師匠に一喝され、とりあえずもがき倒す。かなり足はパンパン。橋本から小倉橋まではつなぎ区間だが、今日はbeanアニキのペースが速い。35km程度で先頭維持。しかもコンビに休憩すっ飛ばしてノンストップで宮ヶ瀬へ向かう。ここは先行する師匠とyoshi_kunにしがみついていく。突き当たり左折して、少し登ってまた右折。湖岸に出た辺りからペースアップ。途中から先頭に出て我慢するが、最後の登りに入ったところで限界。発射台となって最後はヨレヨレで宮ヶ瀬到着。ここではコーラを補給。再出発は8時。いつもは到着が8時なのでかなり早い(休憩を一回抜いたのが大きい)。裏ヤビツへのアプローチは最初4人で進むが、路面がぬれていてコーナーで結構気を使う。暫くそんな状態で走っていたが、途中でyoshi_kunのペースが上がる。これはまずいと必死で付いていくが、付いていけず。先頭二人はどんどん離れていくな〜と思っていたら、yoshi_kunペースダウン。途中で追いついて今度は先行。この頃にはmurata師匠の姿はまったく見えず。傾斜の急な部分ではダンシングを多用して、久しぶりに上げていく。きまぐれ喫茶を過ぎた直後の劇坂ではもうヨレヨレで、頂上についた時には、帰りの足はもうまったく残っていない状態。帰りの平坦で千切れるんじゃないかと、かなりまずい予感。頂上で全員揃ったらすぐに下山(このときは9時丁度)。下りは昨日の雨で路面がかなり厳しい常態だったので注意してゆっくり(かなり救われました)。下山後は、小田圧方面へと進路を取っていくが、ここで休憩。休憩後は先頭で小田厚まで行くが、今日は風がないので40km維持が結構楽だった。小田厚に入ったとたんbeanアニキがペースアップ。その後、yoshi_kunに先頭が代わっても気持ちよい巡航速度だったが、信号を機にmurata師匠が先頭に出た瞬間ペースアップ。45kmまで一気にペースが上がり、思わず千切れそうだった。必死に追いつくもののこのペースでずっと行くのかと泣きが入りそうだったが、途中からペースダウンでその後は快適。246号もほぼ師匠が先頭固定に近い状態でペースを作っていただき、あっという間に集合場所まで戻ってくることが出来た。このときの時間は11時過ぎ。先週同じコースを走ったときよりも丁度1時間早い。う〜ん、やっぱり強力な機関車がいるとそれだけでまったく違うものだと、かなりびっくり。しかし、最後の坂二つはまったくもがくことが出来なかった。ただただ見送るだけという非常に寂しい結果だったが、ほんとにもう踏み込む足は残っていなかった。集合場所でみんなとお別れして、yoshi_kunと駐車場のところまで行くと、今日は運悪く少年野球の大会の開会式だったようで駐車場は一杯。監視の人まで立っていたが、大丈夫だったろうか?いつもこんなことはないのに…。帰宅後は、どろどろによごれた自転車をざっと洗って終了。帰宅時の体重は60kg。ケツが痛いというかしびれているしよい練習が出来た。膝も大丈夫だったしね。128km。