m-kip2009-09-06

5時起床。5時半出発。6時にbeanアニキと待ち合わせ。今日は以前練習中にスカウトしたTイチさんも一緒。上麻生からスタートするもののペースは程ほど。緑山スタヂオの坂は最後25km。昨日ほどは上げきれず。真行寺の坂は2段目以降をダンシングで進むもパワーは出ず。はるひ野の上りも後半ダンシングで進むものの最後まで持たず。尾根幹も上げすぎないように気をつけるが、それでも徐々にきつくなってくる。最初から無理はしたくないので、ここから先頭交代開始。Tイチさんはかなり上げていく、付いていくのが結構しんどい。beanアニキのペースも結構速い。最後のところだけガツンと上げて終わり。ここで、Tイチさんとはお別れ。その後は宮ヶ瀬を目指していくが、ペースは上がらず。それほど上げたつもりはなかったのだが、それでも二日連続がきつかったのか、ダメージは大きかったようだ。宮ヶ瀬までのアップダウンは登りも上げすぎないようにして下りは流していく。湖畔に入ってからはペース維持。決して上げすぎないようにしていくが、宮ヶ背に付いたときには、もうヘロヘロ。休憩後に裏ヤビツに入っていくが、ここは結構のんびりと進む。アニキ共々だんだん口数が減ってくる。導入部分は淡々とこなして本格的な登りにはいってからは少しペースアップ。それでもかなりゆっくり。既に力はでないので、一定のペースで淡々と登る。頂上からはすぐに下山。それにしてもアニキの下りは早い。まったく付いていけない。マシンコントロールの技術の差を痛感。あと、スピードが上がったときにタイヤが跳ねるのが怖い。8気圧はやっぱり高すぎるのか?ただ、気圧を下げるには20Cだとキツイ。やっぱり23Cがよいのかもしれない。下りきってからは、小田厚へ向かう。ここは結構向かい風が強くって、アニキと二人で先頭交代しながら進んでいく。スピードは30〜32km。246に入っても淡々とペース維持。こういう走りはアニキが上手い。それにしてもアニキは体がぶれない。アニキのスキルの高さにはまだまだ学ぶところが多い。上げすぎずたれずに刻んだ132km。疲れたぜ。