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今日は７時前に起床。そそくさと用意をして出発。なんとなく気になっていた靴のインソールをタイムのシューズに入れ替えてコッピで出発。外で乗るのは修善寺以来ですごく久しぶりだったんだけど乗った瞬間から「気持ちいい！！！！」。体に疲れが残っていないではないが、脚は休養十分で、まさしく「さら脚」状態。しかし、練習不足は正直ですぐにヘタレ出す。その後は、無理に踏まず回さずでのんびりと行く。特に冬場は回せないのでじっくりと体が温まる程度のペースを維持。しかも、ここ２年ほどは冬に膝を痛めているので、気をつけていく。尾根幹方面をぐるっと回って４４km。ほんとはもっと乗るつもりで出発したし、３０km位から調子も上がってきたが、急遽入れてきたインソールがあまり足に合わずに足の裏が痛くなってきたことと、気持ちが維持できなくなってきたことで、この程度で帰還。タイムのシューズは、なんとなく外側が下がっているような気がするのが昔から気になっていたのでインソールを試したが、小さめの靴に厚いインソールを入れるのにはやはり無理があった。やっぱり、ペダルを変える（ルック→タイム）ほうが効果がありそう。冬の間はコッピ号に乗るつもりをしているが、これで膝を痛めたら元も子もないので、ピナレロからペダルを移植しようかしら。