昨日の走行距離短く、膝も大丈夫そうなので張り切って練習へ!今日も3班に分けてスタート。いつもの鶴で行くが、本日高速ペースメーカー不在につきペースは大人しく。大垂水へは集団ペース抑えて入り、鞭が入ったのは残り2㌔を切った段階。先頭集団にはついていけないが、大きく遅れることは無く頂上へ。下ったところで休憩に入ると鶴班先頭集団はノンストップで先へ行った様子。兎・亀と一緒にこの先の雛鶴峠を目指すが、会長の発案で脚力弱い人から順にスタートする追い抜きレースへ。適当なところでスタートするが、残りの距離もコースもよくわからないので取りあえず適当に行く。途中で追い抜く人たちに、残りの距離・コースを確認しながら行くと先頭があと一人になる。しかし、その最後の一人が女性でツワモノ。まともに走ってもきっといい勝負なんだろうというレベル。こっちは自分と若いお兄ちゃんの二人体制で追いかける。なんとなく自分が引っ張る形で追い続けるが、段々きつくなり先頭交代織り交ぜペース維持するもののいつまでたっても姿が見えない。で、諦めかめていたところに不意に先頭の姿が視界に入ってきた。一気に詰めるには暫く距離があるので、このまま二人で追いかけるのが得策と思いつつも、ダンシングで一気に追いつく作戦というか暴挙に出る。この段階でほとんどオールアウト状態。なんとか追いつき後ろについて休息を図るが、すぐに傾斜がきつくなってきて最後の上りへ入っていく。この段階で、既に地から尽き果て追えない…。くやしーぜ!頂上まで行って、折り返すと、それほど差をおかずに順次上ってくる。あんなに振り絞ったのに後続を振り切れていないとは、まだまだ修行不足。下ったところの饅頭屋で饅頭頂ながら休憩し、帰路へ。再度大垂水を超えていくが足は売り切れでペースは上がらない。しかし、最近疲れてきてもどん底までは落ちなくなってきた。高尾山口までいって最後の休憩して、家路に向かう。日野橋までは行かずに、早々に集団に別れを告げて町田街道へ入り最短距離での帰宅を目指すが、途中若干回り道をしてしまい最短とはならなかったが、それでも暗くなるまでには帰宅。158㎞。完全燃焼。