m-kip2006-11-23

今日はムラタ師匠のお誘いで「なるしま」の練習に参加。8時半に家を出て、地図を見ながら集合地点のまで25㎞。時間にして1時間ちょっと。シーズンオフにもかかわらず30名程度の参加者。中には車に自転車積んできている人までいる。東京はすげーぜって感じ。そして、うわさの70歳の会長を見てびっくり!ちっちゃくてかわいらしい風貌なんだけど、足がすごい!贅肉なんてまったくなくて、完全にビルドアップされている。あんな足ははじめてみた。
練習は走力に合わせて2班に分けて出発。しばらくはというか、かなり街中をずっと走っていくんだけど、これが結構ストレス大。高尾山に入ってようやく道が空いてくると練習らしくなってくる。なだらかなのぼりが続いていくんだけど、なんとなく押し出されるように前に出てしまう。当然後ろにはムラタさんぴったり、しばらく入った所で子ペースダウンして、ムラタさんが先行していく、当然ついていけない。しばらくして二人組みに指されてタレタレで頂上へ。ここからずっと下ってあとは、知らない道を引きずり回されるのみ。最後は、直線をひたすら高速走行であるが、これが早い。しかもローテではなく、抜きあい被せあいっていう感じ。今日の集団には女性が二人混じっていたんだけどこれが早い!最後は、流れ解散で終了。地図を見ながら家まで帰って135㎞。初めて走るコースとペースもわからない集団走行にぐったり。しばらく様子を見ながらの状況が続きそう。練習したというよりも走ったという感じかな。でも、レベルはちょうどよい。A班の練習にいける走力は無いと実感。