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昨日の肝トレでちょっと飲みすぎたのか６時前起床。そそくさと用意して６時過ぎ出発。時間がないのと、リフレッシュしたいだけなのでのんびりスタート。小立野から田上へ下って山環経由で角間方面へ。金大抜けて行くが上りがツライ。ペースは全く上がらず。もがく気も起きない。そのまま小二又〜夕日寺〜鳴和と抜けていくが、この区間はずっと下り基調。時々、空回しに近い軽いギヤで回転数を一気に上げてもがいてみる。負荷が無いので高速回転の練習は調子が悪くても気持ち一つで出来る。そんなこんなで、鳴和から橋場町方面へ向かっていると山の上ちょい過ぎでコナさんと遭遇。当然のように合流して山の上から卯辰山へ。最初はクールダウンペースで入るものの、やっぱりこんな時間に自転車乗ってる人間が集まって無事に済むはずもなく、会話も減ってじわじわペースアップ。ペースが上がりかけたところで、昨日のリベンジを決意するが結局最後の最後に切れてしまった。しかも、上りきって平坦区間に入るところでコナさんはスムーズな加速。こっちは平坦区間に入っても上っているときとおんなじスピードしか出なくて一気に差をつけられてしまった。昨日と全く同じ展開で、見事なまでの返り討ちに撃沈。普段は上りでもがいても、最後は惰性で頂上地点に到達、頑張ったところでも頂上までが精一杯というのが実情。よく、登りは頂上の後再度スピードが乗るまで頑張らないとダメと言われているが、まさしくその通り。みなさんのご指導の甲斐もない不甲斐なさ（泣）。その後は、平坦区間でもう一度上げて、若松へ下りてコナさんと別れ帰宅。２５㎞。単なるリフレッシュ予定が、高負荷練習と化してしまい脚パンパン。クレアチン錠剤とフリースタイル（クエン酸）で回復期待。
今日卯辰山上りの最後でコナさんは短いダンシングをこまめに織り交ぜて自分を振り切っていった。自分の場合は一度ダンシングに入ると結構引っぱってしまうが、こういう走り方も有るんだとまたひとつお勉強。盗ましていただきます。