m-kip2006-10-19

4時半起床。今日はオヤジ朝練。5時半に鳴和ファミマに行くとコナさん、たに君が先着。うめさんも直ぐに来て定時出発。前回に引続き、若干余裕のあるペースで入っていくが、徐々に上っていくにつれて呼吸は乱れていく。トンネル前の急坂の手前でうめさんが後ろに下がって、たに君がするすると抜けていく。自分はコナさんマークで、後ろにピッタリ付かしてもらう。ダッシュのタイミングを見逃すまいと注意を払うが、今日もじわっと上げていく戦法らしい。最後のコーナー抜けたあたりで、イン側から並びかけていくとここでペースアップ。決してもがき倒すスピードではないが、ついていけずにトンネル着。トンネルを出たところでは結構な差になっており、これが実力の差なんだろうと再認識。いつも思うことであるが、オールアウト(に近い)状態から、通常のペースに戻すのにはかなりの気力と地力を要する。トンネル部分やその先については、決して急な坂ではないが、ペースがガクンと落ちる。で、結局苦しさに負けて普通のスピードを出すことが出来ない。ここをもう少しスムーズに立て直せるようになると最後のタイム(計ってないけど)が違うんだろうな。今日も、トンネル後の差を埋めるのにはかなりの頑張りを要してしまった。コナさんに追いついたところでうめさんと3人でたに君を追いかけていくが、すでに姿も見えない。う〜ん、やっぱり早いぜ!359号に入って最初の上りでコナさんと一緒にダンシングでもがくが最後までもたない。一旦シッティングに切り替えてもう一度もがこうとするが単なる立ち漕ぎになってしまう。これが今の限界。でも、以前よりは頑張れるようになってきた気もする。その後はうめさん先頭にみんなで帰還。森本ICのあたりで本日の最高速を記録するが、このとき踏み込んだ瞬間に右のふくらはぎで一箇所筋肉がポコッと異動した感じで攣りそうになってしまった。まだ(若干ではあるが)余裕があったのにこういう症状が出てきたのは、寒くて体が温まっていないということだろうか?このまま、小坂まで行って終了。鳴和でたに君と別れ、山の上から鈴見へクールダウン卯辰山こなして帰宅。38㎞。
今日は、全体の構成としてガツンと上げず(オールアウト状態にならず)に、負荷を維持しながら最後まで走らせて頂いた感じ。こういう練習は一人じゃ難しい。実際今日の帰還時刻はいつもより早めであったし、落とさないことが結果的にアベレージスピードを上げることになるのであろう。いろんな練習があるので楽しく続けられる。でも、個人的にはもう少しもがいても良かったかな?MAX値を上げることを課題としているので、トンネル手前のもがき、平地でのスプリント、次回は飛び出してみるのも有りかな?最後は出し切りって終わりたいぜ!