m-kip2006-09-30

本日はオヤジ朝錬の補習というか番外編。天気は最高の秋晴れ!6時半杜の里勝木書店集合であるが、いつもと違って時間が長くなる可能性あるので今日はコンビニでおにぎり補給してから目的地へ向かう。目的地にはたにくんすでに到着。しばらくして時間ちょうどにコナさん登場。出発したところで、ONE/WDのマサルさんとパワーキックの上原さん合流。まずは天神橋から卯辰山。コナさんのペース早く途中で遅れだしてしまう。早々に切れ切れモード。本日の苦難の始まりを感じさせるスタート。山の上へ下りてそこからいつもの深谷コース。コナさん先頭でハイペース。じわじわ上っていくところで既に足は限界。最後の急坂の手前で涙の千切れ(激泣)。たにくんを先頭に皆が上がっていくのを1人後ろから追走するが、既にいっぱいいっぱい。何とかコナさんとの距離を保ちながらトンネルを抜けると皆の姿はもう見えない。視界に入っているコナさんとの距離を保ちながらUP・DOWNを進むが途中でコナさんペースアップ。ここで付いていけずに一気に置いていかれる。それでも気持ちだけはなんとか維持するが足は着いてこず。下りに入ってからは最初の上りでフルパワー使い果たすものの、その後はむちゃくちゃなペースにはならず(それでも早い)なんとか付きイチで鳴和まで。ここで上原さん離脱。卯辰山を山の上から登って、鈴見側へ下りて角間のサークルKで休憩。本日、午前中用事あり離脱の予定であったが、妻の許しを得て後半戦へ!
後半戦はマサルさんの先導で始めて通る道のオンパレード!!もう一度同じ道を通れといわれても既に記憶が怪しいくらい。大まかには田上〜太陽ヶ丘〜埋文〜野田山。いったん山環へ出て窪から山側へ入っていく。住宅街を抜け、うわさに聞く窪の激坂をはじめて上るが、まさに立ちゴケ注意!ここで残りカスまで振り絞って、足はスカスカ。その後、坪野キャンプ場前〜倉ヶ嶽経由で獅子吼を目指すが、風吹峠までなだらかな上りを延々と一定ペースで行くのが辛楽しい。苦しくって楽しくってもう具茶具茶で、25Tをひたすら回すが、気づくと右手がもう一段下のギヤを求めてしまう位である(25迄しかないのに…(笑))。獅子吼頂上で2回目の休憩。これ以上はもう上れない感じ。お尻もパンパンで痛い。ふくらはぎも攣りそうな予感がする始末である。坂尻に下って山環経由で三々五々離脱。自分は杜の里経由、最後小立野のファミマでコーラを一気飲みして帰宅。105㎞。充実の練習。
練習も所変わればで、いつもと違うメンバーで走るのは非常に刺激的。ようやくこういった練習に行こうと思える程度の足が付いたことがなんだか嬉しい(それでも遅れちゃうけど…)。
コナさん、たにくん明日のグランフォンド糸魚川、しっかり楽しんできてください。ぼくはクラブランでサイクリングかな?

今日の練習の画像がコナさんのブログ(id:cyclistkona:20060930)にあるが、その写真で思うことがひとつ。走っている写真があるが、自分だけブレているんです。これはやはり走りがスムーズじゃないってことなんだろう。自分にはかなりきつかったので当然上体は振れているんだろうし、客観的に見れるとよく分かる。