5時半スタートで湯涌温泉へスタート。湯涌温泉へはかれこれ2年半通っているが、いつも総湯の方に行っており、本日はじめて左側へ行ってみると足湯があったり、立派な温泉旅館があったりで自分の湯涌温泉に対するイメージは様変り。帰りは北陸大学の所から杜の里方面へ抜け、カーマのところで小立野に上がって帰宅。26㎞。
相変わらず体は重いので回復走ペース?回復走といいながら、本当に回復できているのか疑問。絶対休んだほうが良いに決まっている。
そもそも何の為に走っているのだろうか。結論としては、好きで走っているだけなのである。この点に関しては全てのローディーが一緒だが、レースを目標にしている人もいれば自分のようにレースに出ない人もいる。レースに出る人の場合は、目標のレースがあってそれに向けて追い込んだり休養を取ったりスケジュールの組み立てが出来るのであるが、自分は漠然と強くなりたいという想いだけで走っており、節目も無い。そうなると、いくら疲れていても、走りつづけることが力になっていくような気がして休めない。また、走行距離を記録しているのも休みにくくしていないか?それって、既に走ることが義務化されている?走りたいからという気持ちはどこかへ行っていないか?などと考えてしまうが、他人と走ることで強くなった自分を再認識するとやっぱり嬉しい。そういう意味で、何らかのレースへのエントリーはやっぱり必要なんだろうか?結局、誰かと一緒に走りたいだけなんですけどね・・・
しかし、最近毎日愚痴っぽいな・・・