今日は鍋さんとつっちーと真鶴へ。7時に梶ヶ谷に集合して走り始めるが南西の風で往路はめっちゃ向かい風。このメンバーだと鍋さんがちょっととびぬけている感じなので、ちょっと長めに引いてもらいながら246号で名古木まで。善波峠も余裕をもっておいて行かれる。二の宮に抜けて小田原超えて海岸線を真鶴まで行くが、最後ののぼりに入って鍋さん一気に加速していくが、全く負えない。真鶴の駅を越えたところで一本内側の道に折り返すようにルートをとると、なだらかに登っていくんだけど、つっちーの後ろにしがみつくのが精いっぱい。頂上超えてちょっと下ったところにあるサドルバックというお店でゆっくりランチ。シーフードカレーがお勧めだといわれていたので頼んでみたが、これが結構おいしい。帰路は追い風基調だったが、風に乗ってみんなのペースが上がるのでかなりきつい。自分は徐々に足を削られペースが上がらず、途中二回ほどちょっとしたのぼりで千切れてしまった。この3人のメンバーだと自分が一番走れていないな〜と痛感。最後は境川をゆっくりだけどしっかりと走って新石川でみんなとお別れして帰宅。177キロ。ちぎれてしまうんだけど、出し切っていないような不完全燃焼なのは例年この時期のお約束。冬の間に全く走っていないわけでもないし、それなりに負荷もかけているんだけど、どうしてなんだろう。一緒に走っているメンバーはしっかりと上がるのに自分だけが上がらない?もう少し最大パワーが上がってくると走りがガラッと変わるはずなんだと信じてもう少しもがくしかないかな。