m-kip2008-02-29

ストレスの増大と正比例するように購入する雑誌の量が増えていく。読むペースが購入ペースに追いつかず。そのなかで、ちょっと面白かったのがPLAYBOY4月号。執筆を生業としているかたがたの書斎が出てくるんだけれど、なんとも羨ましい。そもそも「書斎」っていう響きがたまらなく大人の男を連想させる。自分も物置と化した部屋をひとつ頂いているが、子供が成長して一部屋ずつほしいと言われれば、抵抗の余地無く追い出されるであろう。その際に、自転車やキャンプ・山の道具に数千冊に登る漫画、その他雑誌・書籍はどこに行けばいいのだろうか?確かに、今の自分にとって書斎は必要の無いスペースで、真に必要なのは倉庫なんだよね。書斎に限らず自分のスペースというものにはその人の人生みたいなものが滲み出してくる。それは、会社のデスクでも同じだと自分は思っている。まあ、自分の空間も、記事にある諸先輩たちのような自己を表現するような空間であってほしい。その為にも、己を磨かねば!!