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今日は仕事で三鷹から吉祥寺を目指して徒歩で移動。井の頭公園に併設されたジブリ美術館を外から眺め（画像の真ん中に見えるのはロボット兵）、公園の中をがっつり歩いた。東京の都心近くにこんなにも自然が残っているのがなんとも不思議。東京は、皇居に始まり、代々木公園等以外とまとまった緑地が多い。意図的に残しているんだけど、かなり大きな敷地がこういう形で残っているというのがやっぱりすごい。で、公園を抜けた瞬間から吉祥寺の雑多な雰囲気がまた中央線の沿線っぽくてなんともエネルギッシュだ。こういう昔から密度を高めながら発展してきた街は田舎ものの自分が暮らすところではないと実感。やっぱり車が無いと生きていけない程度の新興住宅街が自分には似合っているかな？