ここで触れたことは無いと思うが、実は漫画好き(オタク?)。ジャンルは少年・青年誌と呼ばれているものから少女漫画、レディコミまで幅広く。というか、特定の作者の作品を追っかけているうちに、ジャンルが広がったという感じ。昔は、自分だけが知っている隠れた名作を誰よりも早く見つけるのが楽しかった(初版本の単行本がステータス)が、今は話題になったものを単行本で大人買いして堪能している。家族(妻)には不評を買っているが部屋にはダンボールに梱包された単行本の山が○十箱、冊数にして数千冊。何度か処分したこともあるが結局この状態である。どうしよう・・・。
週刊誌・月刊誌の類で今継続購入しているのは、ほんの少し。徐々に少なくなってきている。というのも、ある雑誌を読んでいても、その対象年齢は固定化されていて、自分が年を取っていくとターゲットとの年齢差が大きくなって面白いと感じられないのが原因。例えば、集英社の女性向け(なんで?)雑誌で言うと、りぼん→マーガレット→別マ→ヤングYOU→YOUって感じで対象年齢別に雑誌があるんだけど、作家は年をとるにつれて上のゾーンの雑誌に移っていく、それに自分もついて雑誌を渡り歩く感じ。しかも、最近は雑誌の乱立と廃刊が入り混じっており前述のヤングYOUも今年廃刊になった。別冊として出ていたコーラスは創刊時から約15年ほど読みつづけていたが、今月号の購入を持って卒業かな?次はどこ?って感じです。
ちなみに追っかけているのは一条ゆかり、槙村さとる、もんでんあきこあたり。自転車なブログに突然降って湧いたオタクネタ・・・